母の日のポテサラケーキ|おえかきレシピ
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こどもおりょうりラボ株式会社
今回は特別企画の「夏休みの自由研究、琥珀糖」の教室レポート!
出来上がってから日にちが経つと、だんだん結晶化してくる不思議な和菓子なのです!
最初はプニッとした食感なのに、だんだん結晶化が進むにつれて、外はサクッ中はプニッとした食感に変化。
しかも、手でちぎるのか、型抜きで抜くのか、包丁でカットするのかで、結晶化の様子も変わってくるので、観察しがいがある!夏休みの自由研究にピッタリの和菓子!
まずはベースとなる寒天液の準備!
寒天液をデザインするための色づくり。この色づくりもこどもが夢中になるポイント!
ベースとなる寒天液をバットに注いだら、いろづけした寒天液でデザイン!
マーブルにしたり、色を重ねてみたり、アイデア色々♪
寒天液が固まるのを待つ間、かき氷タイム!
固まったら、型で抜いたり、手でちぎったりして形成します!
いっぱいできたね♪
冒頭にもお話ししたよう、琥珀糖はカットの仕方や、色づけの仕方で、結晶化の進み具合や食感が変わります!
結晶化するまでの数日間、毎日観察して結晶化の様子や食感の変化を観察してね!
さて、今回のおえかきレシピは「夏休みの自由研究、琥珀糖」をテーマに教室を行いました。
こどものお料理って、その一瞬一瞬が「実験」なんだなぁと改めて実感。
その内から湧き出る探究心を刺激する教室にしようと、心に決めた会でした!