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our Mission

もったいないを、わくわくに

毎日のお料理で出る野菜の皮などの廃棄物。
実はその廃棄してしまう部分を使って、染めものができるのです!

こどもおりょうりラボでは、ワクワクするSDGsをテーマに、野菜染めの活動を広げています。

野菜染め|こどもおりょうりラボ

野菜染め活動レポート

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野菜染めの魅力

野菜が秘めた色にワクワク

この野菜の皮を使ったら、いったいどんな色に染まるんだろう?!
はじめて挑戦してみる野菜で染める時、毎回そんなワクワク感を味わうことができます。

上の写真は左から「なす・アボカド・たまねぎ・なす・ごぼう・たまねぎ」で染めたものになります。
ちょっと意外な色ですよね!

絞りでついた柄にワクワク

野菜染めは、いろんなアイテムを使って絞りを行い、柄をつけます。

さて、それぞれの柄は、どのアイテムを使ったでしょ〜か?!

染め液に15分ほど浸して、いよいよ絞りを開いてみる瞬間!

「こんな柄になったんだ〜!」
この瞬間の表情がとっても素敵なんです!

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野菜染めにたくす私たちの想い

染め師:野菜染.SAORI

SDGsという言葉をよく耳にするようにはなりましたが、私たちと同じように、実際にどのようにかかわっていけばよいか具体的にわからないという方が多いのではないでしょうか。

私が初めて野菜染をした時、子どもみたいに楽しかったんです。それだけでなく何だかいい気分。これって誰かに優しくしたら「ありがとう」、って言われた時の気持に似てるなあと思ったんです。

普段捨ててしまうもので優しい色に布を染めて。

地球に優しいものを身に着けたり、使ったり、それだけで何だかいい気分になる。

今目の前の自分のために。そこからSDGsが始まるのではないか。

もっと気軽に「かわいい!」や「楽しい!」からSDGsに参加しよう!

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