こどもおりょうりラボの食育活動は
絵本を大切にしています

絵本はこどもにとって
「興味の入り口」

食の絵本も、きっと
食への興味の入り口となってくれる

そんな思いで、食育イベントや食育授業では
必ず食の絵本を読むことからスタートします。

そして、食育絵本への想いがつのり
こどもおりょうりラボが開発する
「湘南たべまな便」でオリジナル絵本を創作し
おやこにお届けする
食育絵本プロジェクトを遂行しています。

主人公は湘南地区の実在するお店やさんや、農家さん。
“地域一丸となって、こどもたちの「食の原体験」を豊かに”
というビジョンをこの絵本プロジェクトでも大切にしています。

絵本の主人公になってくださった和菓子屋さんは、藤沢市片瀬の海の街で江戸時代から続く老舗の和菓子屋「上州屋さん」

代々脈々と受け継がれ、地域に愛され続ける上州屋さんという存在が、「代々家族が続きますように」というかしわもちみたいだなと感じこの物語が生まれました。